鎌倉の観光スポット近くにある駐車場特集 鎌倉の観光スポット近くにある駐車場特集

古都・鎌倉は、関東だけでなく東海方面からもクルマでのアクセス良好な人気の観光地です。
鶴岡八幡宮や鎌倉大仏をはじめとする歴史スポットや、季節の花々を楽しめる四季の名所が多数あります。また、隠れ家的なレストランや最新カフェのようなグルメスポットも充実しています。・・・続きを見る
しかし、いざクルマで観光をしようとしても「駐車場が見つからない!」「やっと見つけた駐車場が、満車で駐車できない!」・・・そんな経験をしたことはありませんか?そこで、クルマで快適に鎌倉をめぐるため、観光スポットに近いおすすめの駐車場を詳しくご紹介。事前にお気に入りの観光スポット近くの駐車場を把握し、当日はタイムズ駐車場検索「Parking Information」でリアルタイムの空き状況を確認すれば、駐車場を探す時間が短縮できます。用途や駐車時間に合わせてご利用ください。

金沢街道エリア 金沢街道エリア 金沢街道エリア

鎌倉駅東口から少し離れた場所に位置するエリア。
花が美しい古刹が点在する街道沿いの街です。法華堂跡や永福寺跡など、鎌倉殿を支える13人の重臣たちのゆかりのスポットもあります。地元の人々に人気のベーカリーや隠れた一軒家レストランなどもあり、食事も楽しめるエリアです。
  • spot1大倉幕府跡石碑

    大倉幕府跡石碑の写真/「13人の重臣・ゆかりの地」

    大倉幕府跡石碑が建つ場所は、かつて源頼朝が政治を執るために構えた御所「大倉幕府」があったとされる地です。金沢街道から頼朝の墓に向かって歩いた場所に大倉幕府跡石碑があります。石碑を中心に幕府があったと考えられています。

  • spot2史跡法華堂跡(源頼朝墓・北条義時墓)

    法華堂跡の写真/「13人の重臣・ゆかりの地」

    鎌倉幕府の初代将軍・源頼朝の墓所がある法華堂跡。大倉幕府跡石碑から小道を北上し、階段を昇ったところにあります。幾度もの消焼失・再建の末に法華堂は廃絶しましたが、江戸時代後期に頼朝の墓所として石塔が建てられました。また、北条政子の弟であり鎌倉幕府第二代執権である北条義時の墓も、並ぶようにあったとされ、現在は頼朝の墓と共に国の史跡に指定されております。「鎌倉殿と13人の重臣」ゆかりの地を巡る上では、欠かせないスポットです。

  • spot3鎌倉宮

    鎌倉宮の写真

    赤と白の鳥居が印象的な鎌倉宮は、大塔宮・護良親王を祀る神社です。
    厄よけでよく知られており、境内にはさまざまな厄祓いスポットがあります。「厄割り石」は、息をふきつけた杯を石に投げつけて割ることにより厄祓いとなるもの。そして拝殿本殿のとなりにある村上社には、具合の悪いところを撫でると病気を引き受けてくれると言われる「撫で身代わりさま」が祀られています。
    御朱印も有名な鎌倉宮。鎌倉宮宮司のこだわりの季節限定御朱印、祭典神事毎の限定御朱印が人気です。

  • spot4永福寺跡

    永福寺の写真/「13人の重臣・ゆかりの地」

    鎌倉幕府初期を支えた重臣、二階堂行政のゆかりの地。源義経や藤原泰衡等、奥州合戦で亡くなった武将等の鎮魂のため源頼朝が建立した永福寺の跡地です。現在は国の史跡に指定されており、復元された池や広い芝生の広場が市民に親しまれています。裏山の展望台からは、永福寺跡の遺構全体を見渡すことができます。

ちょっと足をのばして…十二所

報国寺

報国寺の写真

朝夷奈切通

朝夷奈切通の写真/「13人の重臣・ゆかりの地」

金沢街道から横浜の金沢地区へと続く地域。熊野十二所権現社が地名の由来です。十二所方面へ続く街道沿いには竹庭で有名な報国寺があります。また、和田義盛の三男・朝夷奈義秀が一夜にして切り開いたという伝説が残る、朝夷奈切通があります。

小町エリア 小町エリア 小町エリア

鎌倉観光で外せないのがこの小町エリア。
各所にある神社を参拝しながら、付近の古い街並みを散策するのが醍醐味の一つ。神社・食堂・お土産さん・カフェが立ち並び、ぶらり散歩を1日楽しむことができる小町エリア散策は老若男女問わず人気です。

ちょっと足をのばして…腰越

満福寺

満福寺の写真/「13人の重臣・ゆかりの地」

小動神社

小動神社の写真

海沿いに広がる景色が美しく、潮風が心地よい地域です。街道沿いには、しらすの販売所や食事処が点在しています。源義経が兄・頼朝宛に認めた手紙と伝えられる「腰越状」で有名な満福寺や、腰越漁港から江の島まで一望できる絶景が人気の小動神社があります。

長谷エリア 長谷エリア 長谷エリア

長谷寺や大仏の高徳院で有名な長谷。和の趣たっぷりのエリアですが、実は雰囲気抜群の古民家カフェや可愛い雑貨店、お土産にちょうどいいスイーツ店などが点在しています。ほかにも、長谷通り沿いには土産物店が立ち並ぶなど、見ているだけで楽しめるエリアです。
  • spot1長谷寺

    長谷寺の画像

    1年を通じ「花の寺」として親しまれている長谷寺。牡丹に桜、あじさいや紅葉など、季節を問わず様々な花々を楽しむことができます。また、本尊である十一面観音菩薩像は黄金色に輝いており、高さが9.18mと木造仏としては国内最大級。観音堂や阿弥陀堂のほかに、鎌倉の街並みや海を一望できる見晴台もあります。

  • spot2高徳院

    高徳院の画像

    鎌倉の仏像では唯一国宝である鎌倉大仏で有名な高徳院。開山・開基は不明で、謎のままです。大仏が納められていた大仏殿は1334年と1369年の台風で損壊し、それ以来、青空の下に坐された現在のお姿となっています。そのほかに、大仏殿を支えていた礎石や長さ1.8mの巨大な藁草履、朝鮮王朝からやってきた観月堂などが有名です。

  • spot3甘縄神明宮

    甘縄神明神社の画像/「13人の重臣・ゆかりの地」

    鎌倉最古の神社と言われるのがこの甘縄神明宮。鎌倉時代には、源頼朝、政子、実朝らがお参りしており、源氏と縁の深い神社と言われています。社殿は石段を上った高台にあり、拝殿を背に由比ガ浜と長谷の町が一望できます。近くには川端康成の邸宅があり、小説「山の音」に登場する神社のモデルとして描かれていることでも知られています。9月の例大祭は、神輿や山車が出て賑わい、縁日も開かれることで有名です。

  • spot4和田塚

    和田塚の画像/「13人の重臣・ゆかりの地」

    鎌倉殿を支えた13人の御家人のうちの一人である「和田義盛」を筆頭とする和田一族の墓と伝えられています。明治時代に入ってから、開拓のためにこの塚の一部を掘ったところおびただしい数の人骨が発掘されました。それが和田一族の亡骸ではなかろうかということで、彼らを弔うために「和田一族戦没地」の石碑が建てられています。

ちょっと足をのばして…材木座

材木座テラス

材木座テラスの写真

材木座海岸

材木座海岸の写真

アクティビティが充実の材木座。サーフィンやヨガを体験できるショップや宿泊施設、カフェレストランやペットサロンなどがあります。
年間を通じてオシャレなカフェで海を見ながら朝食やランチができる人気のエリアです。
ビュースポットとしてもおすすめな材木座テラスから望むサンセットは幻想的で圧巻のビュー。

北鎌倉エリア 北鎌倉エリア 北鎌倉エリア

由緒正しい古刹が建ち並ぶ北鎌倉。都会の喧騒を忘れさせる、自然豊かなエリアです。低い丘陵地のため、ハイキングコースの起点にもなっています。精進料理や懐石料理の流れをくむ和食店や、本格的な和菓子を味わえる甘味処も多いので、寺社をめぐった後は雰囲気のあるお店で一息つくのはいかがでしょうか。
  • spot1円覚寺

    円覚寺の写真/「13人の重臣・ゆかりの地」

    鎌倉五山の第二位である円覚寺。荘厳な雰囲気の総門を抜けると、自然豊かな境内が広がっています。鎌倉幕府第8代執権の北条時宗が、元寇の戦没者を弔うために建立しました。国宝に指定されている洪鐘や舎利殿(拝観時期限定)などが見どころです。12月上旬には「宝物風入」という、数百点に及ぶ文化財の虫干しも兼ねた展示が行われます。

  • spot2明月院

    明月院の写真

    もとは1160年に創建された明月庵にさかのぼる明月院は「あじさい寺」として有名です。その美しい青色は、明月院ブルーとも呼ばれ、シーズンには多くの人で賑わいます。あじさいだけではなく、梅や桜、花しょうぶに紅葉など、季節ごとに様々な植物を楽しめます。本堂の円窓越しに見える景色が人気です。

  • spot3建長寺

    建長寺の写真/「13人の重臣・ゆかりの地」

    鎌倉五山の第一位であり、臨済宗建長寺派の本山である建長寺。日本で最も古い禅宗専門の寺院です。鎌倉幕府第5代執権北条時頼が宋の高僧・蘭渓道隆を迎えて創建しました。野菜や豆腐の入ったけんちん汁の発祥地でもあると言われています。鎌倉殿を支えた13人の御家人の一人である梶原景時を供養する「梶原施餓鬼会」が毎年7月15日に行われます。

古都・鎌倉観光の際に便利なタイムズ駐車場をご紹介!鶴岡八幡宮や長谷寺、高徳院、建長寺、小町通りなども徒歩圏内!「北条義時が主人公の歴史ドラマ」ゆかりの地を、聖地巡礼してみませんか?お買物時などにもご活用いただけます。タイムズの駐車場は、クルマがとめられるだけでなく、クルマを借りられる場所にもなるなど、コインパーキングにイノベーションを起こし続けています。