栄は名古屋屈指の繁華街!
周辺お出かけスポットとアクセス情報

栄は名古屋屈指の繁華街!周辺お出かけスポットとアクセス情報をご紹介

名古屋随一の繁華街・栄エリアの周辺お出かけスポットやアクセス方法をご紹介します。
名古屋の観光といえば名古屋城や熱田神宮が有名ですが、2020年に新商業施設「RAYARD Hisaya-odori Park」が開業した久屋大通公園、ミュージアムやグルメスポットも集まる名古屋のトレンド発信地「栄(さかえ)エリア」も外せない立ち寄りスポットです。
広小路通と大津通が交わる栄交差点を中心に、老舗百貨店の三越、松坂屋、丸栄や、ファッションビルの名古屋PARCO、ラシック、メルサ、サンシャインサカエが集まっています。
栄駅や久屋大通駅から直通する3つの地下街「セントラルパーク」「サカエチカ」「森の地下街」は、レストランやカフェも数多いグルメスポットです。味噌カツ、手羽先、ひつまぶしなど、名古屋のご当地グルメも楽しめます。
栄エリアのお出かけに、本特集でご紹介するお近くのお出かけスポットやアクセス情報、近隣のタイムズ駐車場をぜひご活用ください。

栄近くのお出かけスポット

栄の見どころは、名鉄瀬戸線栄町駅を中心にエリア内を南北2kmに渡って走る、通称“100m道路”と呼ばれる久屋大通(ひさやおおどおり)を中心に集まっています。例年10月上旬、久屋大通公園やオアシス21、名古屋城を会場に開催される名古屋まつりは、名古屋でも最大規模のイベントです。お祭りのハイライトとなる郷土英傑行列では、愛知県にゆかりの深い織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑に扮した名士が、約600人の従者を従えて名古屋駅から名古屋城まで練り歩きます。

  • 久屋大通公園

    久屋大通公園

    久屋大通の中央帯に広がる久屋大通公園は、名古屋市中心部を代表する公園です。 名古屋テレビ塔のあるテレビ塔エリアと、名古屋市と姉妹都市関係を結んだ世界各都市のモニュメントが集まる北エリアは、2020年に「RAYARD Hisaya-odori Park」として再整備されました。名古屋の新しいシンボルとして、ファッション、スポーツ、グルメ、などといった様々なサービスが体験できる公園となっています。 公園の地下は、栄駅や久屋大通駅に直結するセントラルパーク地下街です。 森の地下街を経由して、栄エリア南側の地下街、サカエチカまで繋がっています。

  • オアシス21

    オアシス21

    名鉄栄町駅・地下鉄栄駅直結。 巨大なガラス張りの空中広場「水の宇宙船」が目印の複合公園施設「オアシス21」は、栄の観光に便利なアクセス拠点です。 夜になるとライトアップでその姿が浮かび上がり、名古屋の夜景を美しく演出します。 施設内にある観光案内所では、観光マップやパンフレット、イベントの日程など周辺観光情報がひととおり手に入ります。 周辺の美術館や博物館のチケットも購入できるので、お出かけの際は上手に活用しましょう。

  • 名古屋市美術館

    名古屋市美術館

    地下鉄栄駅から徒歩約18分、地下鉄伏見駅5番出口から徒歩約7分。 三角形状の建築が印象的な名古屋市美術館は、「芸術と科学の杜」こと白川公園の一角に建つ美術館です。 モディリアーニやユトリロ、ローランサンなど、1910年代にパリで活動していたエコール・ド・パリの作家たちの名画をはじめ、近代、現代美術のコレクションを常設展示しています。

  • 名古屋市科学館

    名古屋市科学館

    地下鉄栄駅から徒歩約20分。 白川公園内にある名古屋市科学館は、2011年3月にリニューアルオープンした世界最大級のプラネタリウムで有名です。 内軽35mのドームに、9,100個の星が再現されます。 4つの大型展示も見どころのひとつ。 川、海、空と地球上で水が循環する様子を実験する水のひろば、高さ9mの渦を観察する竜巻ラボ、4mの電気火花を観察する放電ラボ、マイナス30度のドームでオーロラの映像をみる極寒ラボがあります。

栄までクルマで行く場合

東京・静岡方面からクルマでアクセスする場合、東名高速の名古屋ICより名古屋高速に乗り換え、東別院ICで下車。 前津通りを直進すると栄方面に向かいます。 関西方面から向かうなら、名神高速の小牧ICで名古屋高速に乗り換えて、東別院ICに到着します。

栄まで電車で行く場合

栄エリアの最寄り駅は名古屋市営地下鉄の栄駅と、名鉄の栄町駅です。 名古屋駅から栄のアクセスは、地下鉄東山線で2駅、約5分で地下鉄栄駅へ到着します。 中部国際空港セントレアから直接栄駅に行くなら、名鉄岐阜行のミュースカイを金山駅で地下鉄名城線に乗り換えましょう。