横浜観光の定番!
横浜中華街のアクセス方法とお出かけ情報

横浜観光の定番!横浜中華街のアクセスとお出かけ情報特集

横浜の定番観光スポット・横浜中華街の魅力とアクセス方法をご紹介!神戸市の南京町、長崎市の長崎新地中華街と並び、日本三大中華街のひとつに数えられる横浜中華街。東急東横線、東京メトロ副都心線から直通もある、みなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩約1分、JRを利用する場合は京浜東北線・根岸線の石川町から徒歩約7分で到着します。朝陽門・朱雀門・延平門・玄武門に囲まれた約0.2平方kmのエリアのなかに、中華料理店だけでも200店舗以上、雑貨店やお土産物屋さんを含めると600店舗以上が立ち並ぶ世界でも最大級の規模を誇るチャイナタウンです。
横浜中華街に訪れたら楽しみたいのはもちろん食べ歩き!会食にも利用できる格式高いお店から気軽にランチやディナーを楽しめるリーズナブルなお店まで広東・四川・北京・上海・台湾などさまざまな中華料理のお店が揃っています。肉まんや餃子の手作り体験は、カップルやお子様連れで楽しめる人気プラン。できたてアツアツの豚まんや小籠包をテイクアウトして、異国情緒あふれる街並みを散策するだけでも楽しめます。ほとんどのお店が午前11時ごろからオープンしはじめますが、人気店のランチタイムは行列ができることも少なくありません。お目当てのお店は事前に予約するか、ピークタイムを避けて来店するとスムーズです。
食べ歩き以外にも、たくさんの楽しみ方がある横浜中華街。豪華な装飾が美しい横浜媽祖廟(まそびょう)や横浜関帝廟(かんていびょう)は、中華街に住む方たちも参拝に訪れるパワースポット。中国式おみくじは手順が難しいため、スタッフに習いながらひきましょう。ほかにもトリックアートを楽しめる横浜大世界や、ベビースターラーメンの製造工程などを楽しめる横浜博覧館など見どころいっぱい!中華街大通りにあるチャイナスクエアは、小学校や幼稚園をモチーフにしたユニークな館内で400種10,000匹以上の魚を飼育しているヨコハマおもしろ水族館をはじめ、カフェ、お土産品店、占いコーナーやマッサージなど充実した施設が魅力のスポットです。クルマで横浜中華街へお出かけの際は、本特集でご紹介する中華街から徒歩圏内にあるタイムズ駐車場をぜひご活用ください!

クルマで横浜中華街へ行く場合

首都高速神奈川1号線横羽線、首都高速神奈川3号狩場線が近くを通る横浜中華街。最寄りの山下町出口は、首都高速湾岸線方面からのみ利用できます。1号線横羽線方面からは、新山下町出入口または横浜公園出口を利用しましょう。クルマで中華街までお出かけの際は、周辺のタイムズ駐車場をご活用ください。

電車で横浜中華街へ行く場合

最寄り駅のJRみなとみらい線元町・中華街駅から横浜中華街までは徒歩約2分、JR根岸線石川町駅からは徒歩約4分でアクセスできます。横浜駅から元町・中華街駅までは、みなとみらい線で約8分、石川町駅までは根岸線で約7分。横浜駅までは、新横浜駅から横浜市営地下鉄ブルーラインで約11分で到着します。