北陸観光のアクセス拠点!
JR富山駅のお出かけ情報と周辺観光スポット

北陸観光のアクセス拠点!JR富山駅のお出かけ情報と周辺観光スポット特集

富山県の中心駅・富山駅周辺の観光スポットやお出かけ情報をご案内します!北陸新幹線「かがやき」や「はくたか」のすべてのダイヤが停車し、岐阜駅から富山駅を結ぶ在来線の高山本線や富山県内のアクセスに便利なあいの風とやま鉄道が乗り入れるJR富山駅。1日1万人以上が利用する、北陸地方でも有数のターミナル駅です。駅北口に乗り入れる富山ライトレールの富山港線は富山湾まで続く路面電車。南口から富山城をはじめ市内の観光に便利な富山地方鉄道の電鉄富山駅にも乗り換えできます。
富山のご当地名物と知られるます寿司は、富山駅でも人気の駅弁。添付されているミニナイフで笹ごと切り分ければ、手を汚さずに味わえます。北陸新幹線の開通とともにオープンした駅西口の『きときと市場 とやマルシェ』では、富山近海の新鮮な海の幸を使った海鮮丼やお寿司、富山名物の趣向を凝らした銘菓の数々が楽しめます。ガラス細工や組子格子など富山のお土産も勢ぞろいした富山駅周辺の新しい観光・ショッピングスポットです。
駅周辺の観光スポットとして外せない富山城は、富山駅の南口から徒歩約10分。正面口前広場に面した富山地方鉄道の電鉄富山駅から市内電車環状線を利用する場合、国際会議場前で下車して徒歩約2分で到着します。16世紀に戦国時代の武将、神保長職(じんぼうながもと)が築いた富山城は、神通川(現在の松川)の水面に天守閣が浮かび上がるような姿から「浮城(うきしろ)」の異名でも知られています。上杉謙信や武田信玄、羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)や前田利家など戦国の名だたる武将とゆかりの深い名城です。現在は、当時のまま残された堀や石垣を中心に富山城址公園として市民の憩いの場となり、天守閣を模した富山市郷土博物館が建てられているほか、本丸の石垣には富山県の実業家であり茶人でもあった故・佐藤助九郎氏が創立した佐藤記念美術館も併設されています。富山駅のお出かけや周辺観光スポットへのドライブに、本特集でご紹介するタイムズ駐車場をぜひご活用ください!

クルマで富山駅へ行く場合

JR富山駅へクルマでアクセスする場合、北陸自動車道の富山ICが最寄りのインターチェンジです。富山市街方面へ向け、約15分で到着します。富山きときと空港からはリムジンバスで約25分、クルマで約20分です。

電車で富山駅へ行く場合

北陸新幹線の開業で、よりアクセスが便利になったJR富山駅。東京駅から富山駅まで1時間短縮され、約2時間で到着します。石川県の金沢駅からはIRいしかわ鉄道を倶利伽羅駅であいの風とやま鉄道線に乗り換え、約1時間で到着します。

富山駅周辺を レンタカー・ カーシェアリングで 散策

富山駅周辺をレンタカーやカーシェアリングを活用して、ゆっくり散策してみてはいかがでしょうか。 長時間利用する方にはタイムズのレンタカー「タイムズカーレンタル」、短時間利用なら15分単位で予約が可能なタイムズのカーシェアリング「タイムズカー」がおすすめです。インターネットで24時間いつでも予約が可能なので、お出かけのスケジュールに合わせて事前にご予約いただけます。 レンタカーやカーシェアリングで少し足を延ばして、富山駅の魅力を満喫しましょう!