桜と祭りでにぎわう街!
JR熊谷駅周辺のおでかけスポットとアクセス方法

桜と祭りでにぎわう街!JR熊谷駅周辺のおでかけスポットとアクセス方法特集

JR熊谷駅周辺のおでかけ情報やアクセス方法をご紹介!JR上越新幹線と高崎線、秩父鉄道秩父本線が乗り入れる熊谷駅は、埼玉県北部の代表都市・熊谷市の玄関口。江戸時代に宿場町として栄え、現在も国道17号線など5本の国道や鉄道路線が交差する交通の要衝です。駅には、ショッピングセンターのアズ熊谷とティアラ21が直結。ティアラ21の8階には、ナチュラルな映像と迫力のサウンドを楽しめる独自システム「TD-PH1スクリーン」「CineTiara21ダイナミック・ピュア・サウンド」を採用した映画館、シネティアラ21が入居しています。
熊谷は、桜の名所が多数点在する”さくらのまち”。熊谷駅南口から徒歩約8分、荒川公園から東西に伸びる熊谷桜堤は、日本さくら名所100選にも選ばれたお花見スポットです。約2kmの河川敷に約500本のソメイヨシノと菜の花が咲き誇るピンクと黄色の並木道は、江戸時代から現在まで多くの人々を魅了し続けています。3月下旬から4月上旬に開催する熊谷さくら祭の期間中は、18時から21時になるとライトアップによる美しい夜桜を楽しめます。駅と桜堤の間に位置する万平公園は、大正時代まで桜堤の一部だった静かにお花見を楽しめる穴場スポットです。
2007年に当時の最高気温を観測した”猛暑の本場”熊谷は、その暑さにちなんだ「あついぞ!熊谷お祭り条例」により、多くのお祭りや伝統行事が継承されています。毎年7月19日から23日(一般向けは20日から22日)に開催される熊谷うちわ祭は、関東一の祇園祭と銘打たれた埼玉の夏の風物詩。八坂神社の祭礼で、12台の山車や屋台が熊谷囃子とともに練り歩く巡行を中心に、鉦(かね)と太鼓を打ち鳴らす「曳っ合せ叩き合い」など、迫力ある音と光景に大いに盛り上がります。開催期間中は、熊谷駅北側で交通規制が行われますのでご注意ください。ほかにも回遊式庭園の星渓園や、まゆが生糸になるまでの工程を見学できる片倉シルク記念館など見どころがいっぱいの熊谷市。クルマでお出かけする際は、本特集のタイムズ駐車場をぜひご活用ください。

クルマで熊谷駅へ行く場合

熊谷駅までクルマでアクセスする場合は、関越自動車道東松山ICからは北へ約28分、東北自動車道加須ICからは西に約43分です。周辺には、北関東自動車道と首都圏中央連絡自動車道、国道11・17・125・140・407号線も通ります。

電車で熊谷駅へ行く場合

熊谷駅まで電車でアクセスする場合は、東京方面からは大宮駅、新潟・長野方面からは高崎駅を経由します。北陸新幹線を利用すると、大宮駅からは約12分、高崎駅からは約17分です。秩父駅からは、秩父鉄道で約1時間12分でアクセスできます。

熊谷駅周辺を レンタカー・ カーシェアリングで 散策

熊谷駅周辺をレンタカーやカーシェアリングを活用して、ゆっくり散策してみてはいかがでしょうか。長時間利用する方にはタイムズのレンタカー「タイムズカーレンタル」、短時間利用なら15分単位で予約が可能なタイムズのカーシェアリング「タイムズカー」がおすすめです。インターネットで24時間いつでも予約が可能なので、お出かけのスケジュールに合わせて事前にご予約いただけます。レンタカーやカーシェアリングで少し足を延ばして、熊谷駅の魅力を満喫しましょう!