神奈川県横浜市、JR新横浜駅周辺のお出かけスポットやアクセス方法をご紹介!東海道新幹線のこだま、ひかり、のぞみと、特急はまかいじを含む横浜線の全営業列車が停車し、横浜市営地下鉄のブルーラインも乗り入れる新横浜駅。1日12万人以上の乗客が利用している、横浜市の玄関口です。新幹線ホームのある北口方面はオフィスやホテル、お出かけスポットが集まり、在来線ホームのある篠原口方面は閑静な住宅街が広がっています。
駅に直結するキュービックプラザ新横浜は、地上19階、地下4階にまたがる複合駅ビルです。新幹線や横浜線の改札がある2階には横浜名物のシウマイ弁当をはじめ、横浜の中華街や有名洋菓子のテナントが集まるお土産物選びに便利なスポット。地下2階にある横浜市営地下鉄のホームは、駅ビルのテナントにちなんでビックカメラ新横浜駅という副名称がつけられています。
その地下鉄ホームの発車メロディにも応援歌が採用されているJリーグの横浜F・マリノスや、横浜FCのホームグラウンドとなる日産スタジアム(横浜国際総合競技場)は、駅の北口から徒歩約15分で到着します。2002年に日韓共同で開催したFIFAワールドカップでは、決勝戦のブラジル対ドイツ戦や、日本が初めてワールドカップで勝利を挙げた歴史的な試合である対ロシア戦の舞台にもなりました。
同じく駅北口方面には、最大収容人数17,000人と国内最大規模を誇る多目的イベントホールの横浜アリーナや、全国各地のラーメンが一堂に会する新横浜ラーメン博物館など横浜を代表するお出かけスポットが集結しています。横浜アリーナには駐車場がなく、日産スタジアムの駐車場はホームゲーム時だと解放されていません。週末やイベントの開催日は周辺道路も大変混雑するため、新横浜駅周辺へクルマでお出かけするなら、本特集でご紹介する駅から徒歩圏内にあるタイムズ駐車場を、ぜひご活用ください。
横浜市の新幹線駅!
新横浜駅までのアクセス方法とお出かけスポット情報
クルマで新横浜駅へ行く場合
西に第三京浜道路が走り、2017年3月には北に首都高速神奈川7号横浜北線が開通した新横浜駅。第三京浜道路港北ICからは、出口を新横浜方面に進み、横浜労災病院北側交差点を右折し約8分。横浜北線新横浜ICからは、道なりに進むと約6分でアクセスできます。
電車で新横浜駅へ行く場合
新横浜駅まで電車でアクセスする場合、東海道・山陽新幹線の利用が便利。名古屋駅からは約1時間22分、東京駅からは約18分、それぞれ乗り換えなしでアクセスできます。羽田空港からは京急空港線で仲木戸駅まで行き、近接の東神奈川駅から横浜線に乗り計約41分。成田空港からは、成田エクスプレスで品川駅まで行き、東海道・山陽新幹線に乗り換え計約1時間28分でアクセスできます。
新横浜駅周辺を レンタカー・ カーシェアリングで 散策
新横浜駅周辺をレンタカーやカーシェアリングを活用して、ゆっくり散策してみてはいかがでしょうか。長時間利用する方にはタイムズのレンタカー「タイムズカーレンタル」、短時間利用なら15分単位で予約が可能なタイムズのカーシェアリング「タイムズカー」がおすすめです。インターネットで24時間いつでも予約が可能なので、お出かけのスケジュールに合わせて事前にご予約いただけます。レンタカーやカーシェアリングで少し足を延ばして、新横浜駅の魅力を満喫しましょう!