難波エリアの観光情報やアクセス方法をご紹介!難波は道頓堀や千日前、心斎橋と個性豊かな繁華街が集中する大阪ミナミの玄関口。御堂筋線、四つ橋線、千日前線が接続する市営地下鉄なんば駅をはじめ、南海電鉄なんば駅、近鉄線と阪神戦が乗り入れる大阪難波駅は、堺筋から四つ橋筋まで広がる地下街の「なんばウォーク」で連絡しています。関西本線のJR難波駅も隣接する一大ターミナルです。
駅の周辺は、なんばパークスやなんばCITY、マルイ、ヤマダ電機や高島屋とお買い物スポットが盛りだくさん。なかでも近年賑わいを見せるのが、南海なんば駅と地下鉄堺筋線の日本橋駅に囲まれた、通称「裏なんば」と呼ばれるエリアです。吉本新喜劇の公演が行われる「なんばグランド花月」のある難波千日前を中心に、小さな飲食店が軒を連ねる一大グルメスポットが広がっています。プロ御用達の調理器具を取り扱う「千日前道具屋筋商店街」は、なんばグランド花月から徒歩1分。新鮮な食材が揃った大阪浪速の台所「黒門市場」も、日本橋駅周辺を通る堺筋や千日前通りからアクセスできます。
地下鉄御堂筋線なんば駅から御堂筋沿いに約200m北上すれば、グリコやカニの巨大な看板でおなじみの道頓堀エリアに到着します。たこ焼きやお好み焼き、ラーメンの名店が立ち並ぶ「食い倒れの町」道頓堀から少し路地へ足を運べば、昔ながらの石畳が続く法善寺横丁です。ファッションストアが集まる・心斎橋筋商店街や、古着屋のメッカ・アメリカ村も、道頓堀川を渡って徒歩圏内にあります。
大阪のシンボルタワー・通天閣や、名物串カツの激戦区・ジャンジャン横丁のある新世界エリアは、四つ橋筋を経由して、各難波駅からクルマで約10分。見所いっぱいの大阪ミナミの中心地・難波エリアにクルマで訪れる際は、本特集でご紹介するタイムズ駐車場をぜひご利用ください。
大阪ミナミの玄関口!
難波の観光情報やアクセス方法特集
2019.06.26 Wedクルマで難波へ行く場合
難波までクルマでアクセスする場合、大阪市内を縦断する御堂筋や四つ橋筋、周囲を通る阪神高速道路を利用します。15号境線の湊町ICからは約10分です。1号環状線のなんばICからは5分、道頓堀ICからは約10分でアクセスできます。
電車で難波へ行く場合
関西国際空港から南海なんば駅までは、南海空港線で約45分です。大阪国際空港からは、大阪モノレールで千里中央駅まで行き、北大阪急行線に乗り換えてOsaka Metroのなんば駅を目指します。所要時間は約50分です。新大阪駅からは、御堂筋線で約20分。神戸からは阪神本線で、奈良からは近鉄奈良線で約50分でアクセスできます。
難波周辺をレンタカー・カーシェアリングで散策
難波周辺をレンタカーやカーシェアリングを活用して、ゆっくり散策してみてはいかがでしょうか。 長時間利用する方にはタイムズのレンタカー「タイムズカーレンタル」、短時間利用なら15分単位で予約が可能なタイムズのカーシェアリング「タイムズカー」がおすすめです。インターネットで24時間いつでも予約が可能なので、お出かけのスケジュールに合わせて事前にご予約いただけます。 レンタカーやカーシェアリングで少し足を延ばして、難波の魅力を満喫しましょう!