アクセスや買い物に便利な港町!
佐世保のお出かけスポットとアクセス方法

アクセスや買い物に便利な港町!佐世保のお出かけスポットとアクセス方法

長崎県北部の佐世保のお出かけ情報やアクセス方法をご紹介!ハウステンボスや九十九島を有する佐世保市は、米海軍基地がありアメリカンな雰囲気がただよう港町。米軍関係者からレシピが伝わったといわれるご当地グルメ・佐世保バーガーは、全国的にも知られています。
市の中心駅は、JR佐世保線と松浦鉄道西九州線のJR佐世保駅です。みなと口の正面には佐世保港が広がっており、聞こえてくる汽笛や寄港するクルーズ客船が港町情緒を感じさせてくれます。
佐世保駅の周辺には、大きなショッピングスポットが集まっています。駅から徒歩約5分のさせぼ五番街は、約80店舗を構える大型ショッピングモールです。テナントは佐世保エリア初出店の店から地元人気店など様々で、佐世保バーガーを味わえるお店もあります。
駅から徒歩約7分のさるくシティ4○3(さるくしてぃよんまるさん)は、市の中心商店街である三ヶ町商店街・四ヶ町商店街と、百貨店の佐世保玉屋が一体となったアーケード街です。直線のアーケード街として日本一の長さとなる全長960mの通りには、飲食やファッション、雑貨、薬局など約160店以上が軒を連ねています。さるくシティ4○3は、毎年10月下旬の九州最大級のよさこい祭り・YOSAKOIさせぼ祭りと、11月の第三木曜日から12月下旬のイルミネーションイベント・きらきらフェスティバルの会場のひとつにも選ばれています。
2018年6月、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録され話題になりました。市内の相浦港からフェリーで約50分でアクセスできる黒島は、構成資産のひとつ「黒島の集落」を有しています。黒島は幕府の禁教令を逃れたカトリック信徒の子孫が暮らす自然豊かな島で、シンボルの黒島天主堂は国の重要文化財に指定されています。相浦港は駐車場が3ヶ所計66台と限られているため、アクセスするには公共交通機関がおすすめ。佐世保駅から最寄り駅の相浦駅までは電車で約30分です。
九十九島までクルマで約15分、ハウステンボスまで約25分。人気観光スポットにも好アクセスな佐世保駅の周辺へクルマでお出かけの際は、本特集でご紹介するタイムズ駐車場をぜひご活用ください。

クルマで佐世保へ行く場合

佐世保駅は、佐世保道路(西九州自動車道)の佐世保みなとICから約5分、佐世保中央ICからは鹿子前方面へと向かい約10分です。博多・福岡・佐賀からアクセスするには、九州自動車道、長崎自動車道、西九州自動車道と経由しましょう。北口前には国道35号も通ります。

電車で佐世保へ行く場合

佐世保駅へ電車でアクセスする場合、JR博多駅から特急「みどり」「ハウステンボス」で約1時間45分、長崎空港からはリムジンバスで約1時間30分です。さるくシティ4○3の三ヶ町商店街は、佐世保中央駅からだと徒歩約5分でアクセスできます。

佐世保周辺をレンタカー・カーシェアリングで散策

佐世保周辺をレンタカーやカーシェアリングを活用して、ゆっくり散策してみてはいかがでしょうか。 長時間利用する方にはタイムズのレンタカー「タイムズカーレンタル」、短時間利用なら15分単位で予約が可能なタイムズのカーシェアリング「タイムズカー」がおすすめです。インターネットで24時間いつでも予約が可能なので、お出かけのスケジュールに合わせて事前にご予約いただけます。 レンタカーやカーシェアリングで少し足を延ばして、佐世保の魅力を満喫しましょう!