【室生寺周辺のおすすめ駐車場】混雑状況や観光スポット情報

【室生寺周辺のおすすめ駐車場】混雑状況や観光スポット情報

室生寺は「女人高野」とも呼ばれる真言宗室生寺派の総本山で、境内には国宝の「中尊 釈迦如来立像」や重要文化財の「如意輪観音菩薩」など貴重な仏像を安置している伽藍が多数建てられています。春は桜、夏はあじさい、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の景色を楽しめるのも室生寺の魅力です。室生寺へクルマで行く場合、室生寺周辺の駐車場について気になる方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、室生寺にクルマで行く方に向けて、室生寺周辺駐車場の基本情報や、おすすめのタイムズ駐車場をご紹介いたします。

 

近隣の駐車場情報

室生寺周辺の時間貸駐車場

室生寺の特徴

室生寺の特徴

室生寺の魅力とアクセス方法をご紹介いたします。室生寺は奈良時代末期に創建された真言宗室生寺派の総本山で、奈良県の北東部に位置する室生山の麓に建っています。
その昔、真言宗の霊地・高野山は多くの寺院が女人禁制で、女性が参拝することは叶いませんでした。そんななかで室生寺は女性の参拝を許可していた寺院として有名です。創建当時はほかの寺院と同じく女人禁制でしたが、鎌倉時代以降に女性の参拝を許すようになり、「女人高野」と呼ばれるようになりました。現在はほかの寺院も女人禁制を解き、女性も参拝できるようになりましたが、変わらず室生寺には多くの女性がお参りに訪れます。

 

室生寺へは朱色の欄干が特徴的な「太鼓橋」を渡った先にある「表門」をくぐって参拝できます。表門の前は秋になると紅葉が美しく彩るため、写真スポットとして人気です。
表門をくぐり、「仁王門」を通り過ぎた後に見えてくるのは石段の参道「鎧坂(よろいざか)」です。鎧坂だけではなく、室生寺の境内には石段が多く、「奥之院」まで登ると約700段あるといわれています。無理をせず、ゆっくり登っていくのがおすすめです。

 

鎧坂を登った先にあるのが国宝に指定されている「金堂」と重要文化財に指定されている「弥勒堂」です。金堂には国宝の「中尊 釈迦如来立像」をはじめ、重要文化財の「薬師如来立像・文殊菩薩立像」や「十二神将立像」、弥勒堂には同じく重要文化財の「弥勒菩薩像」などが安置されており、貴重な仏像を拝むことができます。
金堂の奥にある石段を登ると、室生寺の「本堂(灌頂堂)」があります。本堂も国宝に指定されており、鎌倉時代に建立されました。本堂の中には重要文化財の「如意輪観音菩薩」が安置されており、穏やかな優しい表情が特徴です。

 

本堂でお参りをした後は、室生寺のシンボルとされる「五重塔」へも足を運んでみてはいかがでしょうか。室生寺の五重塔は国宝に指定されており、屋外に建つ五重塔のなかで日本一小さいとされ、その高さは約16.2mです。遠くから見ると大きく、近くで見ると小さく見えるといわれており、実際に目で見て確かめてみると面白く感じます。

 

五重塔まで登った後に体力が残っている方は、さらに奥にある「奥之院」を目指してみましょう。奥之院は重要文化財に指定されている伽藍で、弘法大師空海像を祀る「御影堂」は大師堂とも呼ばれており、国内のなかでも特に古いお堂といわれています。

 

多数の伽藍を有する室生寺は、四季折々の景色を楽しめることでも知られています。春は桜と伽藍を一緒に写真に収めることができ、夏は仁王門裏にあじさいの鉢が並べられて夏らしい光景を満喫することができます。秋は紅葉で彩られ、夜間ライトアップが行われたり、期間限定の御朱印が頒布されたりと、通常とは違う楽しみ方ができるため、スケジュールをあわせて訪れるのもおすすめです。冬は雪化粧に飾られた山々と伽藍の様子が幻想的で美しく、写真撮影を楽しむ参拝客も多いです。

 

室生寺に訪れる際は、周辺のスポットにもあわせて足を運ぶのも良いでしょう。室生寺が建つ室生には室生口大野駅から出発して東海自然歩道を歩くハイキングコースがあり、「大野寺」や「室生山上公園芸術の森」を通って室生寺へ向かうことができます。東海自然歩道は道標が整備されており、坂も少ないため、挑戦しやすいです。ハイキングする際は事前にコースを確認し、歩きやすい靴とハイキングに適した服装で挑みましょう。

 

観光で訪れてそのまま室生に宿泊する場合、室生寺には宿坊がないため、周辺にある民宿の利用を検討してみてはいかがでしょうか。「民宿むろう」は室生寺の奥之院が東正面に見える位置に建つ民宿で、周辺には「龍穴神社」などの観光スポットもあります。
室生寺周辺にはよもぎ餅やよもぎ入り回転焼きなど、地元で採れるよもぎを使用したお菓子を販売するお店のほか、宇陀市の名物である「きみごろも」を取り扱う和菓子店などがあり、おやつやお土産用に購入するのにおすすめです。

 

さまざまな見どころがある室生寺ですが、注意すべきはクルマでのおでかけ時による駐車場探しではないでしょうか。桜や紅葉のシーズンは混雑しやすく、駐車場を探すのに時間がかかってしまう可能性があるため、事前に周辺の駐車場を把握しておきましょう。なお、タイムズ駐車場なら、タイムズの駐車場検索「Parking Information」でリアルタイムの空き状況を確認できるため、駐車場を探す時間が短縮できます。室生寺へクルマでお出かけの際は、用途や駐車時間に合わせてご活用ください。

室生寺周辺のおすすめのタイムズ駐車場

京奈和自動車道(大和御所道路)橿原北ICからは橿原バイパス、県道105号線、国道165号線、県道28号線を経由して東へ約49分、名阪国道針ICからは国道369号線、県道28号線を経由して南東へ約21分で室生寺に到着します。室生寺では公式駐車場が用意されており、十分な収容台数を備えているため、クルマで訪れたときでも安心です。室生寺や周辺スポットの散策におすすめなタイムズ駐車場をご紹介いたします。

タイムズ室生寺

注目!タイムズ室生寺

【住所:奈良県宇陀市室生1325】
室生寺まで徒歩約8分の場所にある130台以上収容可能な室生寺公式駐車場です。24時間入出庫可能で、駐車料金の支払いにクレジットカードや電子マネーなどが利用可能です。
※観光バスでお越しの場合は、駐車場外にある専用スペースに駐車してください。普通車用の駐車場には入庫できません。また、バス専用の精算機がありますので、精算の際はそちらをご利用ください。

交差点「室生寺入口」から県道28号線を南へ約5.3km進むと前方右側に駐車場入り口があります。

室生寺周辺の無料駐車場

室生寺周辺の駐車場は、どこも有料です。
無料の駐車場を探そうとすると時間がかかるだけでなく、室生寺から離れた場所になることが予想されますので、ご注意ください。

室生寺周辺の予約可能な駐車場

室生寺周辺には予約可能な駐車場があります。
ゴールデンウィークや夏休み、年末年始などの長期休暇や、桜や紅葉のシーズンは、室生寺周辺の駐車場は特に混雑します。
事前に予約しておけば、おでかけ当日の駐車場探しに困りません。

電車で室生寺へ行く場合

JR奈良駅からJR桜井線を利用して桜井駅まで向かい、近畿日本鉄道大阪線に乗り換えて室生口大野駅まで約1時間5分で到着します。室生口大野駅から奈良交通バス44系統に乗車し室生寺前で下車、徒歩約2分で室生寺にアクセス可能です。各交通機関からは奈良観光にお得なフリー切符が販売されています。近畿日本鉄道から販売されている「近鉄週末フリーパス」は、土日を含む連続3日間で近畿日本鉄道全線が乗り降り自由となる乗車券です。奈良観光に訪れる際は、スケジュールにあわせてご活用ください。

宇陀市の観光スポット

室生寺がある宇陀市の観光スポットをご紹介します。

  • 龍穴神社の画像

    龍穴神社

    室生寺から徒歩で約9分の場所にある龍穴神社は、水の神さま・竜神を祀る神社です。御祭神として祀る「高龗神(たかおかみのかみ)」は雨乞いの神様として知られており、平安時代には朝廷から使者が遣わされて雨乞いの神事が行われていたといわれています。龍穴神社からさらに奥に進むと、竜神が住むと伝えられている洞穴「妙吉祥龍穴」があり、古くから神聖な磐境とされています。境内には連理の杉または夫婦杉と呼ばれる杉が植えられており、夫婦和合や家庭円満など縁結びのご利益があるとして信仰を集めています。毎年秋になると「秋祭り」が開催され、2頭の獅子が五穀豊穣や魔よけを祈願し、御幣と鈴を持って舞を披露する「室生の獅子舞」が行われます。室生の獅子舞は奈良県指定無形民俗文化財に指定されているため、一度見学するのもおすすめです。龍穴神社は室生寺とは陰陽の一対の関係となっているため、室生寺の参拝とあわせて龍穴神社にも訪れてみてはいかがでしょうか。

  • 大野寺の画像

    大野寺

    室生寺からクルマで約7分の場所にある大野寺は、824年に弘法大師によって堂宇が建立されたと伝えられる、真言宗室生寺派の末寺です。もともとは「慈尊院弥勒寺」という名前でしたが、後に大野寺に改められたと伝えられています。大和北部八十八ヶ所霊場第六十六番の寺院で、御本尊の「木彫弥勒菩薩立像」を本堂に祀っており、さまざまな人が参拝に訪れます。また、本堂には「地蔵菩薩立像」も安置されており、無実の娘を火あぶりの刑から救ったという伝説から「身代わり地蔵」と呼ばれています。大野寺は宇多川のそばに建てられており、対岸の岸壁には笠置寺の「磨崖仏像」を模して造られたといわれる高さ約14mの巨大な「弥勒磨崖仏」が刻まれています。国内で最も高い磨崖仏とされる迫力ある弥勒磨崖仏のため、大野寺を訪れた際はぜひ対岸にも目を向けて眺めてみてはいかがでしょうか。春になると樹齢約100年の紅しだれ桜のほか、小糸しだれ桜が美しく咲き誇ることでも有名で、お花見を楽しみに訪れる方も多いです。

  • 室生山上公園 芸術の森の画像

    室生山上公園 芸術の森

    室生寺からクルマで約3分、徒歩で約20分の場所にある室生山上公園芸術の森は、イスラエル出身の彫刻家ダニ・カラヴァンによってデザインされた、自然とアートの調和をテーマにした公園です。約7.8haを誇る広大な敷地内には旧室生村出身のアーティストである井上武吉や、ダニ・カラヴァンが制作したさまざまなオブジェが配置されており、散策しながらアートに触れることができるのが魅力です。例えば、園内の湖に浮かぶ「第2の島」は三角形の特徴的なモニュメントが設置されており、人々が集い、語らう場所になってほしいという願いが込められています。「波型の土盛り」は弘法の井戸につながる遊歩道で、道の両端に木々が植えられており、井戸に向かって歩いた後に振り返ると、並木が並行に見えるという手法が用いられています。このほかにも、さまざまな思いや技術を込めた作品が設置されているため、ゆっくりと園内を散策しながら見学して回ってはいかがでしょうか。自然の中にある芸術作品は写真映えするということで、スマホやカメラを片手に回るのもおすすめです。

  • 花の郷 滝谷花しょうぶ園の画像

    花の郷 滝谷花しょうぶ園

    室生寺からクルマで約8分の場所にある花の郷滝谷花しょうぶ園は、約1万坪の園内で花しょうぶをはじめ、四季折々の花を楽しめる花園です。春はソメイヨシノや枝垂れ桜、芝桜などが咲き誇りお花見を満喫することができるほか、初夏にはつるバラやてっせんといった花々が咲く美しい景色を眺めることができます。花しょうぶは約600種100万本も植えられており、6月上旬から7月上旬が見頃です。秋はコスモス、冬はヒガンバナなど、1年を通して種類豊富な花々を鑑賞することができるため、時期を変えて訪れるのもおすすめです。園内の各所に東屋などの休憩所が多数設置されているため、散策の途中に疲れた際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。また、食堂や喫茶店も完備しており、庭園パノラマを目の前にお食事を楽しむこともできます。バーベキューハウスでは、七輪を使った炭火バーベキューを楽しむことができるため、興味がある方は公式サイトから予約をしましょう。花の郷 滝谷花しょうぶ園でお土産を購入する際は、園内の売店が便利です。花にちなんだオリジナルグッズをはじめ、地元の特産品も取り扱っており、ブルーベリージャムなどが購入できます。

室生寺周辺をカーシェアリングで散策

室生寺へおでかけの際はカーシェアリングを活用して、周辺の観光スポットもゆっくり散策してみてはいかがでしょうか。
15分単位で予約が可能なタイムズのカーシェアリング「タイムズカー」なら、インターネットで24時間いつでも予約が可能なので、おでかけのスケジュールにあわせて事前にご予約いただけます。
榛原駅カーシェアリングで少し足を延ばして、室生寺周辺の魅力を満喫しましょう。

室生寺周辺にある人気スポットの駐車場・観光情報

奈良県宇陀市にある室生寺の観光情報やアクセス方法をご紹介します!室生寺は奈良時代末期に創建されたお寺で、真言宗室生寺派の総本山です。高野山の主な真言宗の寺院は女性が立ち入ることを禁止していましたが、室生寺は許可していたため「女人高野」とも呼ばれていました。室生寺の楽しみ方やクルマ・電車でのアクセス、おでかけに便利なタイムズ駐車場をご案内します。タイムズの駐車場は、クルマがとめられるだけでなく、クルマを借りられる場所にもなるなど、コインパーキングにイノベーションを起こし続けています。