オーナー様のパートナーとして、理想の駐車場を共に創っていきたい
（法人営業本部　鈴木 健斗）

2018.12.25

タイムズ２４のノウハウやグループリソースを最大限に活用し、オーナー様にご満足いただける最適な駐車場プランを提案することを大切にしながら、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の一都三県を中心に、医療機関の駐車場の新規開発を担当する法人営業本部の社員をご紹介します。

業務内容について

東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の一都三県を中心に、主に医療機関の駐車場をタイムズ駐車場として一新する、新規開発業務を担当しています。
オーナー様（医療機関様）が抱えている課題に対して、これまでの運営実績から蓄積したノウハウや、タイムズ２４ならではのリソースを活用し、課題解決型の新規開発を行っています。

担当業務の魅力や特性について

医療機関の駐車場は、お年寄りに配慮した駐車場レイアウトや、外来患者様に対する適正な料金サービス体系など、今まで当社が蓄積してきたノウハウを最大限に活用できます。ご提案開始から、駐車場の課題を解決し開設に至るまでは、半年から1年と長期に亘ることが多く、その間、オーナー様のパートナーとして、理想の駐車場を共に創りあげられることが最大の魅力です。
また、東日本全域が自分の担当エリアのため、様々な地域のオーナー様にお会いできることも大きな楽しみです。

オーナー様とのコミュニケーションで心がけていること

大きく2つあります。1つ目は迅速に対応することです。オーナー様からのご質問や、ご要望に対しては当日中に回答することで、オーナー様の信頼につながると考えています。2つ目は、タイムズ２４のノウハウやグループリソースを最大限に活用し、オーナー様にご満足いただける最適な駐車場プランを提案することです。

オーナー様とのエピソード

ある大学病院様と契約した時の話です。
この大学病院様には、長年に亘り、別の営業担当が訪問していましたが、自社運営のご意向が強く、なかなか提案できませんでした。しかし、目に見える課題として、公道まで続く駐車場渋滞がありました。そこで、この課題を認識いただくため、初めに駐車場を定点観測し、混雑状況を具体的なデータで提示しました。その後、タイムズ駐車場にするメリットとして、近隣のタイムズ駐車場を含めた総合満空看板（※）を設置し、大学病院様の駐車台数を補完しながらスムーズな誘導を可能にすることを提案しました。また、駐車場をご利用された患者様の利便性や、病院職員様の業務負担を軽減するため、駐車場の精算時に診察券を入れると自動で優待されるシステムの導入を提案し、ご契約いただくことができました。理想の駐車場を共に創り上げていきたい強い気持ちが、オーナー様の信頼を得ることに繋がり、非常に嬉しかったことを覚えています。
（※） 駐車場へのアクセスが困難なエリアや混雑しやすい場所に設置することで、来訪者に対しアクセス方法や混雑状況を案内し、スムーズに駐車場へ誘導することができます。来訪者が駐車場を探して迷う時間を削減でき、渋滞の緩和につながります。

これからの目標

様々な施設様との取り組みで得た経験を生かし、将来は海外の駐車場開発にも携わりたいです。「快適なクルマ社会」の実現に向け、より多くの国で、タイムズ駐車場の開発に挑戦したいと思います。

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