2011年4月入社
タイムズ24株式会社 第二事業本部 北関東支店
チームリーダー 金子 剛
オーナー様がタイムズ24に駐車場運営を委託された場合の具体的なイメージができる提案書作りを心がけている、主にさいたま市でタイムズ駐車場の新規開設と運用管理を行う北関東支店のチームリーダーをご紹介します。
オーナー様がタイムズ24に駐車場運営を委託された場合の具体的なイメージができる提案書作りを心がけている、主にさいたま市でタイムズ駐車場の新規開設と運用管理を行う北関東支店のチームリーダーをご紹介します。
2011年4月入社
タイムズ24株式会社 第二事業本部 北関東支店
チームリーダー 金子 剛
主な業務は、新しくタイムズ駐車場をつくる新規開設と、開設後の売上拡大を図る運用管理です。
その他には、担当エリアであるさいたま市全域と埼玉県南東部のチームリーダーとして、担当エリアの統括及びチームメンバーの指導・育成も行っています。
さいたま市は、浦和、大宮、与野、岩槻の4市の合併により誕生した市です。古くは中山道の宿場町として整備され発展してきた歴史を持つため、行政機関や文化施設の充実に加え、東日本の交通の要衝として人が集まりにぎわうエリアです。また、国内最大級の多目的ホール「さいたまスーパーアリーナ」やアジア最大級のサッカー専門スタジアム「埼玉スタジアム2002」があり、多くのプロスポーツチームがこの地で活躍し、「スポーツの街」としても定着しています。
オーナー様のご意向に沿った提案をすることはもちろん、オーナー様がタイムズ駐車場にした場合の具体的なイメージができる提案書作りを心がけています。例えば、個人のオーナー様に対しては、提案する土地に看板や駐車スペースを実際に設置したイメージ画像を合成で作成したり、駐車場の規模によっては、どのように雨水が排出されるかの経路を記載したりしています。また、商業施設様への提案では、駐車場前面道路の渋滞に配慮したり、駐車場内での駐車スペースを探す「うろつき」を防止する動線計画などを盛り込んだりしています。オーナー様が求めていることに自分ならではの発想を加えたご提案で、オーナー様の印象に残るよう、心がけています。
オーナー様のお父様が長年自家農園で活用されていた思い入れのある土地に対して提案した時の話です。オーナー様は、お父様が足を悪くされ、農園の管理が行き届かなくなったため、駐車場での有効活用を検討されていました。何度か訪問する中で、お父様にもお話を伺ったところ、農作が出来ないことにとても悲しい思いをされていらっしゃることが分かりました。そこで、タイムズ24からは、土地全体を駐車場にした場合と、お父様の足の具合が良くなった際に再び農作を行っていただけるよう、駐車台数を減らし畑を少し残した場合との2つの案を提示しました。この提案に対し、オーナー様に高い評価をいただき契約することが出来ました。オーナー様とお話を重ね、土地に対する思いやご意向を十分に理解した提案をすることがいかに大切かを強く実感しました。
担当エリアであるさいたま市は、私の出身地であり、昔から慣れ親しんだ地域です。この地域は昔から変わらない街並みと、さいたま新都心のような新しい街並みが共存しており、駐車場のニーズも様々です。そのニーズに応えるべく、日々街を歩き、住民の方に駐車場の需要について聞いて回ったり、オーナー様や地元の商業施設、企業の方々から駐車場についての悩みや近隣の建築や解体といった施設情報などを収集をすることに努めています。
一方、最近では浦和区で開催されたお祭りの開催に協力するなど、地域との繋がりを構築するための取り組みも行っています。
需要を見極めて、「お客様が使いたい時に、いつでも使える駐車場」を開設し続けることが、私の役割です。お客様に満足いただくことで、タイムズ駐車場がこれまで以上に街の交通インフラの核として、なくてはならない存在となるよう、エリアのリーダーとして日々、タイムズ駐車場開設に精進します。また、日々の営業活動から生まれた発想やひらめきを大切にし、新しいことにも積極的に挑戦したいと考えています。例えば街の活性化に貢献できるような、目的地となるタイムズ駐車場の開設に挑戦してみたいです。
主にさいたま市でタイムズ駐車場の新規開設と運用管理を行う北関東支店のチームリーダーをご紹介します。オーナー様がタイムズ24に駐車場運営を委託された場合の具体的なイメージができる提案書作りを心がけている社員です。(タイムズ24株式会社 北関東支店)土地活用として駐車場経営をお考えの際はタイムズ24にお問い合わせください。