タイムズの駐車場経営による土地活用(初期費用ゼロ、運営・管理費ゼロ、安定収入) タイムズの駐車場経営による土地活用(初期費用ゼロ、運営・管理費ゼロ、安定収入)

オーナー様に魅力あるご提案を
(横浜支店 小石 裕太)

2018.03.27

「日々、担当エリアの勉強や調査・分析に励み、オーナー様にとって魅力のあるご提案を行いたい」という思いを胸に、観光地・繁華街から住宅街まで幅広い特色を持つ横浜・川崎エリアで、タイムズ駐車場の新規開設業務を担当している横浜支店の社員をご紹介します。

タイムズ24株式会社 小石裕太

2012年4月入社
タイムズ24株式会社 第二事業本部 横浜支店
小石 裕太

業務内容について

タイムズ24の横浜支店で営業を担当しています。
タイムズの営業は大きく分けて、現在あるタイムズ駐車場の売り上げ拡大を担う運営管理業務と、新しくタイムズ駐車場を開設する新規開発業務があります。私は、横浜支店の担当エリアの、横浜市と川崎市全域でタイムズ駐車場の新規開発業務を担当しています。

担当エリアの魅力や特性について

「横浜」「川崎」と聞くと、中華街やみなとみらい、横浜スタジアム、八景島、川崎大師、等々力競技場など、「観光地・繁華街」「人が集まるエリア」という印象を持たれる方が多いかと思います。ですが、それは一部のエリアであり、少し駅から離れると、落ち着いた街並みや住宅街が広がり、都心へのアクセスも良好なため、住みやすい街でもあります。
横浜市・川崎市は、観光地・繁華街を含め、少し離れた住宅街でも、駐車場の需要が大変高いです。そのため、タイムズ駐車場をもっと増やせれば、「とめられない」といった心配がなくなり、安心してこのエリアにクルマでお越しいただけるのではないかと思っています。

営業で心がけていること

タイムズ駐車場を開発するということは、オーナー様の大事な土地を少なくとも2年間お預かりして運営管理するということになるため、オーナー様の立場に立ってご提案するよう心がけています。
時々、オーナー様から「タイムズさんだから安心して任せられる」というお言葉をいただくことがあります。会社の信頼性からくるお言葉なのでもちろん嬉しいですが、営業の「小石裕太」という人間をオーナー様に覚えてもらいたいと思っています。そのため人間性をご理解いただけるよう、世間話だけをしに行く日もあります。その中で信頼関係を築き、オーナー様にとって魅力のあるご提案を行うことを目指したいと思っています。オーナー様から「小石さんだからタイムズに決めた」というお言葉をいただるのは最高の喜びであり、やりがいです。

オーナー様とのエピソード

タイムズ駐車場の解約が決まり、その駐車場近辺を重点的に調査している際、収容台数が同じくらいの月極駐車場を発見しました。月極駐車場のオーナー様を訪問したところ、近々月極契約者の半数がまとめて解約される予定だとお伺いし、ご提案の機会をいただいたことがあります。
月極駐車場でこのような解約があると、収入が安定しないという不安をお持ちだったため、近くのタイムズ駐車場が近々解約になるということをお伝えした上で、時間貸駐車場への転用をご提案いたしました。残った月極契約者の方々をどうすればいいのかとお困りだったため、私の方で近隣の月極駐車場を調べ、移転先を確保した上で、併せてご提案させていただきました。オーナー様は月極契約者の移転先を確保したということに大変お喜びになられました。
駐車場の需要が高いエリアだったため、他社から金額面ではタイムズを上回る条件での提案があったそうですが、近隣のタイムズ駐車場の分析データを基にした提案内容と、パーク24グループの総合サービス、月極契約者の移転先まで確保したことなどを評価していただき、「小石さんがここまでやってくれたから、タイムズにするよ」と契約に至りました。
今まで開設した駐車場は数多くありますが、私という人間を信頼してお任せいただけたことを実感し、とても印象に残っています。

地域密着に根差した取り組み

私の地元は横浜ですが、担当している横浜市・川崎市は大きなエリアのため、まだまだ知らない場所もあります。オーナー様とお話しする際に、最寄駅周辺で知らないことはないようにしたいため、私は必ず駅周辺の徒歩5~10分圏内は自分の足で調査を行い、車でも必ず巡回するようにしています。徒歩での調査と、車での調査では街の見え方や捉え方も違い、異なる目線で見ることで新たな発見があるためです。
また、オーナー様との会話の中で話題になればと思い、時間に余裕があれば、昼食はネットで調べた評判のお店を探して食べるようにしています。評判のお店が駅から遠い場所にある場合は、クルマで来る方もいるため、お店の周辺を調査し、タイムズを作ることはできないか、その地域に関わる方の目線で日々精力的に動いています。
また、各地域の病院やクリニック、大きな公園、商業施設などは車での来訪者が多いため、すべてリストアップして覚え、定期的に力を入れて現地調査するようにしています。
弊社の社長である西川が常々、我々社員に対して言っている「個人個人が地元の不動産屋さんになれるくらいに街を知り、タイムズ駐車場を作ってほしい」という言葉を実現できるよう、もっと自分自身のアンテナを張り巡らせ、小さな情報もキャッチしながら、オーナー様により良いご提案をしていきたいと思っています。

これからの目標

まずは、エリアのチームリーダーになることが目標です。チームリーダーは、エリアでの責任をすべて背負うので大変だとは思いますが、エリアを統括できるということは、大変やりがいのある仕事です。
チームリーダーになるためには、もっとタイムズ駐車場の新規開発と運用を行い、様々な局面に対応できる経験や知識が必要だと思っています。日々、勉強や調査・分析を行い、提案力を磨くことはもちろん、オーナー様の声を大事にし、上司や同僚の意見を取り入れながら、成長していきたいです。
オーナー様や地域の方から「土地の運用で困ったら小石さんにとりあえず聞いてみなよ」というお言葉をいただいたり、会社から「横浜支店には小石がいるから大丈夫」と思われるような存在になれるように、精進していきたいと思います。

タイムズ駐車場 営業 小石裕太
 
【オーナー様限定】タイムズオーナーズクラブ会員様向けの特設サイトをご紹介します。

「日々、担当エリアの勉強や調査・分析に励み、オーナー様にとって魅力のあるご提案を行いたい」という思いを胸に、観光地・繁華街から住宅街まで幅広い特色を持つ横浜・川崎エリアで、タイムズ駐車場の新規開設業務を担当している横浜支店の社員をご紹介します。(タイムズ24株式会社 横浜支店)土地活用として駐車場経営をお考えの際はタイムズ24にお問い合わせください。